Web3あさかつ 2023/10/5(木)
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毎週金〜日の晩のスペースはお休みさせていただきます🙇♂️
主要経済ニュース
マーケット情報(日経Web版より)
※ 土・日・祝日はマーケットはお休みです
東証大引け 5日続落、711円安で5カ月ぶり安値 世界株安の流れに押される
4日の東京株式市場で日経平均株価は5日続落し、前日比711円06銭(2.28%)安の3万0526円88銭で終えた。3万1000円を割り込み、5月17日以来およそ5カ月ぶりの安値を付けた。米長期金利が連日で16年ぶりの水準に上昇したのを背景に、国内外で相対的な割高感から株式を売る動きが広がった。
バフェット効果消えたドル建て日経平均、日本株投資意欲の陰り懸念
米国株の調整色が強まるとともに、日本株市場の下げも大きくなっている。ドル建て日経平均株価は米著名投資家ウォーレン・バフェット氏の強気姿勢が伝えられた当時の株価水準を割り込むなど、海外投資家の日本株パフォーマンスにも悪影響を及ぼしている。
海外投資家のパフォーマンスを測る際の一つの目安となるドル建て日経平均は、6月14日に241ドル台まで上昇した後に下げ基調となっている。4日終値は204.59ドルとなり、バフェット氏の見解が相次いで伝えられた4月11日終値の208.80ドルを下回った。
日本株ADR4日、売り優勢 銀行や自動車が大幅安
4日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)には売りが優勢だった。同日は米株式相場が上昇したものの、日経平均株価が急落するなど日本株の下げが続きADRも売られた。三菱UFJやみずほFG、三井住友FGといった銀行株が大きく下落。ホンダやトヨタ、オリックスも安い。一方、ソニーGは上昇した。
シカゴ日本株先物概況・4日
4日の日経平均先物は下落した。12月物は前日比40円安の3万710円で終えた。この日は米株式相場が上昇したが、日経平均株価が大きく下落して約5カ月ぶりの安値で終えておりシカゴ市場では先物に売りが優勢だった。
米国株、ダウ反発し127ドル高 長期金利の上昇一服が後押し ナスダックも反発
4日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前日比127ドル17セント(0.38%)高の3万3129ドル55セントで終えた。米長期金利の上昇(債券価格の下落)が一服したうえ、朝発表の米雇用指標が労働需給の緩和を示したとの受け止めが広がり、株買いにつながった。一方、6日発表の9月の米雇用統計の内容を見極めたいとの雰囲気もあり、積極的な株買いは手控えられた。米財政運営を巡る不透明感が投資家心理の重荷となっており、ダウ平均は下げに転じる場面があった。
NY債券、長期債反発 10年債利回り4.73% 持ち高調整やADPリポートで買い
4日のニューヨーク債券市場で長期債相場は横ばいを挟んで4営業日ぶりに反発した。長期金利の指標である表面利率3.875%の10年物国債利回りは前日比0.06%低い(価格は高い)4.73%で終えた。足元で長期金利が急激に上昇しており、利益の確定や持ち高調整を目的にした買いが入った。4日発表の経済指標が米国の景気や雇用情勢の鈍化を示したことも米国債の買いを誘った。
NY円、横ばい 1ドル=149円05~15銭で終了、為替介入警戒で買いも、上値重く
4日のニューヨーク外国為替市場で円相場は横ばいとなり、前日と同じ1ドル=149円05~15銭で取引を終えた。日本政府・日銀による円買いの為替介入への警戒感が円を支えた。半面、日米金利差に着目して低金利の円を売って高金利のドルを買う動きは続いているとみられ、円の上値は重かった。
FED Watch Tool
11月1日 FOMC 金利据え置き81.7% vs. 利上げ18.3% 12月13日 FOMC 金利据え置き62.1% vs. 利上げ37.9%
ブレイク(罵倒ソング🐷合いの手登壇者求む 10名まで)
主要経済・Web3関連ニュース
経済・仮想通貨・NFT・AI情報**(日経Web, CoinGecko, COINPOST, WSJ, Bloomberg, DeCrypto, TheBlockより)**
XRP一時6%高、米判事がSECの中間控訴認めず リップル裁判
暗号資産(仮想通貨)XRPの有価証券問題をめぐり、米リップル社と米証券取引委員会(SEC)の係争が続く中、裁判所は3日、SECが申請した中間控訴の動議(申し入れ)を拒否した。このニュースを受け、仮想通貨XRPの価格は一時前日比で約6%上昇した。
米リップル、シンガポールで仮想通貨決済拡充へ
米リップル社は3日、シンガポール子会社Ripple Markets APAC Pte Ltdが、シンガポールの中央銀行にあたるシンガポール金融管理局(MAS)から大手決済機関(MPI)ライセンスを取得したと発表した。
このライセンス取得は、シンガポールにおいて「デジタル決済トークン(仮想通貨)サービス」の提供を可能とするものだ。
マネックス証券、NTTドコモとマネックスグループの3社による資本業務提携を発表
マネックス証券は、NTTドコモおよびマネックスグループと資本業務提携を締結し、2024年1月より連結会計上の親会社がNTTドコモとなると発表した。マネックスグループはコインチェックの親会社で、マネックス証券株を約51%保有。NTTドコモは日本の移動系通信シェアの36.1%を持ち、dポイントクラブの約9,600万人の会員基盤がある。提携により、d払いアプリを通じた投資初心者向けサービスの提供も検討中。
国産NFTリリース情報
稲盛和夫氏から学ぶ経営哲学
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・稲盛和夫氏の経営哲学は普遍的な考え方ではあるものの、今の時代に合わせ、かつ、日本だけでなくグローバルに通用する考え方、とくにWeb3でも通用する考え方をシェア
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