Web3あさかつ 2023/9/14(木)
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9/13 まーぴょんさんと初心者向けお金の話9/15はイベントに参加のためお休みさせていただきます🙇♂️
毎週土日の晩はスペースお休みさせていただきます🙇♂️
主要経済ニュース
マーケット情報(日経Web版より)
※ 土・日・祝日はマーケットはお休みです
東証大引け 反落、米CPI控えた持ち高調整が重荷 円安で下値堅く
13日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比69円85銭(0.21%)安の3万2706円52銭で終えた。前日の米ハイテク株安を受けた投資家心理の悪化に伴う売りが国内の半導体関連などに膨らんだ。8月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えた持ち高調整の売りも重荷となった。半面、外国為替市場での円安基調は相場全体を下支えし、日経平均は上昇する場面もあった。
日本株ADR13日、買い優勢 三菱UFJや野村が高い
13日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)には買いが優勢だった。この日はインフレ懸念が根強く残るなかで米ダウ工業株30種平均が下落。だが、下落して終えた日経平均株価は取引時間中に底堅く推移する場面もあり、日本株ADRには買いが目立った。三菱UFJが3%近く上昇し、野村は2%強上げた。トヨタと三井住友FGも高い。一方、ソニーGは下落した。
シカゴ日本株先物概況・13日
13日の日経平均先物は上昇した。12月物は前日比50円高の3万2635円で終えた。この日の米株式市場でダウ工業株30種平均は下落したものの、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発。投資家心理の支えとなり、日経平均先物にも買いがやや優勢となった。
米国株、ダウ続落し70ドル安 インフレ沈静化になお時間との見方 ナスダックは反発
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比70ドル46セント(0.20%)安の3万4575ドル53セントで終えた。朝方発表の8月の米消費者物価指数(CPI)は強弱両面の材料があったものの、インフレの沈静化にはなお時間がかかるとの受け止めが次第に広がり、株式相場の重荷となった。景気敏感株を中心に売りが出たことも指数を押し下げた。
NY債券、長期債続伸 10年債利回りは4.25% 利上げ見送り観測高まる
13日のニューヨーク債券市場で長期債相場は続伸した。長期金利の指標となる表面利率3.875%の10年物国債利回りは前日比0.03%低い(価格は高い)4.25%で終えた。朝発表の8月の消費者物価指数(CPI)は強弱両面の受け止めがあったものの、米連邦準備理事会(FRB)が来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を引き上げるほどではないとの受け止めから、長期債の買いが次第に優勢となった。
NY円、続落 1ドル=147円40~50銭 米金利の上昇局面で売り
13日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比40銭円安・ドル高の1ドル=147円40~50銭で取引を終えた。朝発表の8月の消費者物価指数(CPI)発表直後に米長期金利が上昇した場面で、日米金利差の拡大観測から円売り・ドル買いが入った。
FED Watch Tool
9月20日FOMC 金利据え置き93.0% vs. 利上げ7.0% 11月1日 FOMC 金利据え置き50.8% vs. 利上げ49.2%
ブレイク(罵倒ソング🐷合いの手登壇者求む 10名まで)
主要経済・Web3関連ニュース
経済・仮想通貨・NFT・AI情報**(日経Web, CoinGecko, COINPOST, WSJ, Bloomberg, DeCrypto, TheBlockより)**
SECゲンスラー委員長がビットコインETFについて議会発言、Web3ウォレット「メタマスク」でソラナ接続可能に|13日朝の重要速報まとめ
米国の大手資産運用企業、フランクリン・テンプルトンが「The Franklin Bitcoin ETF」という現物ビットコインETFの申請をSECに提出。このETFは仮想通貨取引所コインベースをカストディアンとして指定。2022年12月31日時点でのフランクリン・テンプルトンの運用資産は1.4兆ドル。SECは現在、このETFを含む7つのビットコインETFの申請を審査中で、9月1日には全ての申請の判断を延期し、パブリックコメントの期間を10月中旬まで延長した。
米証券取引委員会(SEC)のゲイリー・ゲンスラー委員長が議会公聴会でビットコインETFについての発言を行った。質問に対して、ビットコイン投資信託「GBTC」からビットコインETFへの転換に関するSECの訴訟で、グレースケールが受けた有利な判決について、現在「レビュー」中であると答え、詳細な情報は共有しなかった。
Web3ウォレットのメタマスクが、ソラナやStarknetといった非EVMブロックチェーンをサポートするための新技術「MetaMask Snaps」のオープンベータ版を導入。この技術により、メタマスクのユーザーは「Solflare」製「Solana Snap」をダウンロードすることで、メタマスク内でソラナ関連の資産を管理できるようになった。一方、ソラナの主要ウォレット、Phantomは既にイーサリアムやポリゴンに対応しており、今回のSnapsの導入には参加していない。
KDDIのWeb3サービス「αU wallet」、Oasysブロックチェーン対応へ
KDDIが提供する暗号資産サービス「αU wallet」とNFT市場「αU market」は、ゲーム特化ブロックチェーン「Oasys」に対応を開始した。この対応を祝い、限定NFTコレクション「OASYX Series1」を抽選で100名に贈呈するキャンペーンが始まった。Oasysはゲームブロックチェーンで、多くの大手企業が参加している。この対応により、「αU wallet」と「αU market」でOasys上のNFTの管理や、仮想通貨「オアシス」の送受金ができるようになった。KDDIは、Oasysエコシステムの普及を目指している。
米裁判所がFTXの仮想通貨資産売却提案を承認|14日朝の重要速報まとめ
米デラウェア州連邦裁判所はFTXの資産清算提案を承認し、資産売却を許可した。FTXは約34億ドルの仮想通貨を持ち、その中で11.6億ドルのソラナ(SOL)を大部分として保有している。売ることが可能な分は約5億ドル。毎月のアンロックは64.5万SOLで、2025年3月には750万SOLがアンロックされる予定。FTXはまた、5.6億ドルのビットコイン、1.9億ドルのイーサリアム、1.36億ドルのアプトスも持っている。
決済大手PayPalが立ち上げた米ドル連動型ステーブルコイン「PYUSD」は、100%の裏付けがあるとPaxosが報告。8月31日のPYUSDの流通量は44,376,440ドルで、この金額はトークンの残高と等しい、またはそれ以上の米ドルおよび米国債資産によって裏付けられている。この裏付けの97%は、米国短期国債の翌日物現先取引(レポ取引)である。PYUSDは8月にPayPalがローンチし、9月にはBitPayが支払い可能な通貨として追加した。
国産NFTリリース情報
稲盛和夫氏から学ぶ経営哲学
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